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筋力低下を感じ始めると、
姿勢の崩れから
ウエストも重たくなりがちです。
そして猫背になると
更に背中側は伸びっぱなしで
引き締まる収縮感は、なかなか感じにくく
なっていきます。
良い姿勢!を意識して
グンと胸を張りたくなります。
しかし表面的な良い姿勢では
逆に反り腰で
腰痛を引き起こしやすくなります。
本来のウエストの引き締めは呼吸の力です
まず吐く呼吸で使われるのは
ウエストのコルセットの役割となる
【腹横筋】が働き
ウエストを引き締める。
その 力で肋骨が閉じられ
【横隔膜】が緩み
息を吐き出す。
その力と連動して
【骨盤底筋群】が
引き上げれる。
その結果
姿勢を支える力
【お腹の力🟰腹圧】が強くなり
骨盤底筋群から背骨を上↑へ
押し上げる力が働き
ウエストがスッキリします。
しかし、ただ 今の状態で
深呼吸をすれば良いのか?
それでは
呼吸が深まりません。
多くの方が呼吸で
使いたい
ウエストコルセットの
腹横筋を使いたくても
背中周り、
ウエスト周りの
下腹部周りが
硬く、
肩呼吸や
浅い呼吸になっている方が多いからです。
言い換えれば
風船を膨らませたくても
風船が硬くて少ししか
空気が入らない状態です。
レッスンでは
背中、お腹、ウエスト回りをほぐし
呼吸が入りやすい環境を作る。
更になぜウエスト周り、背中、下腹部が
硬くなるのか?
姿勢が崩れると
呼吸筋が使いにくくなり
硬くなってしまいます。
姿勢を支える根本の力は呼吸ですが、
普段の生活では立つ、歩く、屈むなどの
動作の時にも
崩れない姿勢を維持する力が必要です。
そのために
レッスンでは
歩くための股関節の力、
立位でも
重力に負けない背筋なども
バランスよく鍛え
色々な動きにも
耐えられるよう
ヨガのポーズでも
ポーズの形より
体幹が抜けない動きを
重要ポイントにしてます。
もう年だから!と
自分を諦めないで!
人生は一度きり!
死ぬまでの人生
自分で自分を楽しんで育てていこう!
レッスンにご参加の方も半年で
ウエスト周りが呼吸でスッキリ!
一人では体を動かそうと思っても
なかなか実行出来なかったり
続けられない!
体幹yoga では
安全に機能的に体を育てる方法を
理解しながら皆と一緒だから
続けられる。
11月受付中