〜食べて痩せる体に〜
食べたもので体は作られる
作り置きが強い味方
【寝かせ発酵玄米】
小豆大さじ3
玄米3合
塩3g
(雑穀や、黒米などを大さじ1加えても美味しい)
水加減 玄米モードの水加減より、1.3増し
今回3合なので、玄米モードの水加減3.9
4合の目盛りよりやや少なめ
全ての材料を炊飯かまに入れ、一晩浸水
私は、夜にセットしておいて、朝炊き上がるように予約します。
すぐ食べられますが、そのまま保温で保存して、食事のたびに天地を返す。3日目くらいがとてもお美味しい。
【鰆味噌漬け】
鰆 4切れ
味噌床
味噌大さじ3
味醂大さじ1
酒 大さじ1
味噌床の調味料を混ぜ合わせ
鰆の表面に塗り、ラップで包んで一日おく
焼く時はさっと味噌床を拭って弱火で焼く。
(味醂が入っているので、焦げないように)
【干し椎茸と切り干し大根の煮物】
干し椎茸大2個
切り干し大根40g
水 400cc
味醂大さじ2
薄口醤油大さじ1
(なければ醤油大さじ1、又は塩小さじ1/2)
干し椎茸は400c cの水で戻しておく。
干し椎茸が戻れば、薄切りにして、
鍋に戻し汁と、干し椎茸、切り干し大根をいれ、約15分程して
切り干し大根が戻ったら煮る。
(私は圧力鍋で蒸気が上がったら、すぐ止めて放置し)
最後に調味料をいれ、再度さっと火にかけ味を含ませる。
お魚は、基礎代謝を上げるための筋肉を作るタンパク質が含まれる。お魚にはオメガ3の良質脂質が含まれ、1日に一回はお魚を取りたい。アレルギーなども脂質の種類のバランスで変わります。
ブロッコリー、ほうれん草は、ビタミンc、鉄分、βカロテン、マグネシウムなど、更年期のような症状の改善には必須の栄養が豊富です。
乾物の切り干し大根には生の大根より、食物繊維16倍、カルシウム23倍、鉄分49倍にもなります。(生の大根の栄養にもメリットはたくさんあります)
高野豆腐はタンパク質、食物繊維がとても豊富。大豆製品にふくまれる大豆イソフラボンは更年期の女性には、強い味方になるので、こまめに摂取したい。
主食のご飯は、腸の消化能力が低い方でなければ、白米より、雑穀米や、玄米の方が圧倒的に、マグネシウム、鉄、ビタミンB群、食物繊維が豊富です。ダイエットで、主食のごはんを減らす方が多いですが、毎食 150gほどのご飯(お茶碗軽く1杯)は、体が動くためのエネルギーとなるので必須です。体を動かすエネルギーが不足すると、本能的に体は代謝をさげ、エネルギーを溜め込もうとするので、たくさん食べてないのに、太りやすく、痩せにくくなります。また、間食や、甘いものがやめられない!というのも、エネルギー不足かもしれません。レッスンで、寝かせ玄米を始められた方は、やめられなかった間食が、コントロールできるようになった!という声も多く聞きます。
食べたもので体は作られる。
幾つからでも体は変わる!
30代は体調不良でした。しかし,食事、運動、睡眠の生活を整える事で、体質改善できました。
習慣を少しずつ変えてみる。
今の生活が未来の自分を作る。
遅寝で朝ギリギリの慢性睡眠不足でした。
睡眠時に痩せる仕組みが整います。
体のために、明日の自分の為に
遅寝の方は少し早めに寝てみよう。