4月春のキャンペーン
(お股からお腹引き締め)
春は薄着になる季節です!
コロナの影響もあり、お篭り生活のため、運動不足になりがちです。
春になると、お腹ぽっこりをどうにかしたい!と、おっしゃる方がとても多くなる季節です。
お腹ぽっこり改善のための腹筋やコアトレは頑張るほど、首や肩の力みになりやすいです。 肩や首の力みでは、下腹ぽっこりに効果がありません。それには理由があります。
呼吸と連動して、内側から引き締めることで、姿勢維持や、内側のコルセットの役割になる筋肉が活性化されます。内側のコルセットが収縮することを腹圧と言われます。腹圧が高いほど、腰痛の方がコルセットをしっかり巻いたような状態になります。→腹圧が高い状態です。 (下の写真では左側)
またコルセットがゆるい状態→腹圧が低い状態です。(下の写真では右側)
内側のコルセットの筋肉は、4つの筋肉で成り立ちます。
女性にとっても、男性にとっても姿勢を支えたり、力の源となる一番重要な体幹インナーユニットと言われるのが ↑ これらの筋肉です。
中でも骨盤底筋群は崩れた姿勢では、どんどん機能低下しやすく、女性は尿失禁などのトラブルも起こりやすくなります。
体は体幹インナーユニットのスイッチが入っていると、座っているだけ、立っているだけ、歩くだけでも、お腹引き締め効果があります。
そして、体幹インナーユニットのスイッチが入って、運動すると、体幹から四肢をコントロールすることができ、手脚がしなやかに使え、姿勢を安定させることができるので、怪我を防ぐこともできます。
体幹インナーユニットの意識が出来ていないと、お腹ポッコリは解消できません。
腰痛肩こりも起こりやすい状態になります。
呼吸で、内側から引き締まる感じや、骨盤底筋の意識は分かりにくい方が少なくありません。
私も最初は意識できるか?どうかも分かりませんでした。
これらのインナーユニットと言われる筋肉群が使いにくくなるのは、原因があります。体は内側のインナーから手足や表面のアウターマッスルに力を伝える仕組みになっています。しかし、体の表面の筋肉が常に力んだり、凝り固まったり、不良姿勢が続いていると、インナーマッスルより先に外側力みで動作するようになってしまいます。
骨盤底筋群を活性化するためのポイント!
体が硬い方、筋力が弱いと言う方でも、意識しやすいように、まず外側のアウターマッスルの力みや凝りをほぐし、インナーマッスルを使いやすい状態にし、呼吸と連動して、内側のインナーユニットを使う練習をしていきます。
お股からお腹引き締めで、身体のラインが綺麗になり、女性に多い尿失禁などのトラブルを予防でき、パフォーマンスがよくなり、腰痛や肩こりなどの怪我を防ぐなどのメリットが語り尽くせません。
お股(骨盤底筋群)の主な働きをまとめると7つ
レッスンでは、4月ローラー腹筋を使ってお腹引き締めを行います。
ローラー腹筋は頑張りすぎると、腰痛を起こしたり、肩や首の力みになりやすいです。
レッスンでは骨盤底筋を活性化させるポイントを使って、お腹引き締めを行なっていきます。
4月zoom、スタジオレッスンお申し込みの方にローラー腹筋プレゼントいたします。お早めにレッスンお申し込みください。
お申し込みは↓一番下のピンクのバーをclick下さい。