今月は骨盤底筋群意識のレッスン
インナーマッスルと言われる筋肉の一つで
普段は排尿などで殆ど無意識で使っている筋肉。
インナーマッスルは外側のアウターマッスルより先にスイッチが入る事で体の関節を安定させたりして怪我を防ぎ姿勢を整える働きがある。
しかし外側のアウター優位になるとインナーが働きにくくなります。
骨盤底筋群は
内臓、子宮を支え
排尿をコントロールする
更に姿勢を支えるコア(体幹)の力が
主な働きです。
骨盤底筋群意識が出来るようになると
ウエスト周りスッキリ
しなやかに動けるようになってきます。
これらが働かないと
内臓、子宮が落ちてお腹ポッコリ
尿漏れ
コアの力が弱く
骨盤安定できず股関節の不調や姿勢の崩れなど女性にとっては大問題が色々起こります。
まずは、
インナーマッスルの
骨盤底筋群意識のためには
3つがポイント
①外側のアウター優位になるのを防ぐ為
外側の力みを抜く為には
凝り固まった筋肉をほぐす。
②普段意識していない骨盤底筋群を意識するため、タオルをお寿司の細巻きのようにして
骨盤底筋群に当てて、色々動いて筋肉に刺激をして存在を意識すること。
③骨盤底筋群は呼吸と連動するので、
骨盤底筋が活性化するのは
呼吸を深めていく事が一番です。
まずは、呼吸で横隔膜を動かすと
骨盤底筋群も連動していきます。
はじめは意識しにくいですが、
継続の積み重ねがどんどん変化に繋がります。
12月まだまだこれからでも参加可能です。
変わるにはまずは一歩踏み出す事!