• 体幹yogaのホームページ

低糖質は痩せにくく、肌トラブル起こりやすい。

 

炭水化物(糖質)は体のエネルギー源
車で言えばガソリンの役割です。
 
寝起きが辛い方、
食後2〜3時間後いつもどうしようもなく眠い、
肌荒れが気になる、
疲れが取れない
集中力が続かない
そんな方は糖質が不足しているかも!
 
最近、低糖質ダイエットが流行っています。
糖質は太るイメージがある方が多いです。
エネルギー源がなければ、細胞一つ一つも
元気がなくなります。車で言えば低燃費モードの車になります。体はエネルギーが少ないので自然と代謝を落としたり、体温を低くしていきます。その結果、痩せにくくなり、なるべくエネルギーを蓄えようと、少し食べたら太りやすくなります。
 
細胞一つ一つを作るのもエネルギーが必要です。エネルギー不足だと細胞の再生が上手くいかず、老化を早めたり、肌の不調も起こりやすいです。
 
腸内環境を良くする善玉菌は炭水化物に含まれる食物繊維が多いと善玉菌が優位になります。
今は厚生労働省からの調査でも食物繊維が圧倒的に不足していて、腸内環境が悪くなり、いくら栄養をとっても、腸の働きが悪く不調を起こしてる方も多いです。
 
寝てる間も体は、細胞の再生や筋肉の修正などアンチエイジングの働きをしてます。
ある程度のエネルギーがあるから眠りも深くなります。しかし、夜中もエネルギーがなければ眠りの質が低下して、眠りも浅くなり、寝ても疲れが取れず、細胞の再生や若返り効果も進みません。
 
問題なのは、糖質の量と質です。
体のエネルギーとなる炭水化物の摂取方で
寝起きの快適さ、日中の体のダルさ、肌トラブル軽減出来、集中力持続のきっかけになるかもしれません。
 
知ってると体の不調を整え、体をより良くする選択が出来ます。
 

11月体幹yoga レッスン受講の方は無料です。

レッスン受講でない方も是非参加希望の方はご連絡下さい。