先日も嬉しい変化!
年齢とわず
体幹yoga は呼吸から意識して
体幹強化していくので、
ウエスト周りが引き締まり
呼吸で自然と下腹引き込みが行われます。
体はこのお腹の部分が中心と言われています。このお腹の中心はコア 体幹インナーユニットと言われています。
コアの部分(体幹インナーユニット)が使いにくくなる原因が3つあります。
その3つをレッスンでは克服していきます。
一つ目
コアは呼吸と連動します。
呼吸に大切な横隔膜が動いてないと
コアを働かせたくても動けません。
肋骨が広がってる方などは
横隔膜が動きにくくなってる場合が
多いです。
レッスンでは横隔膜が動きにくくなっている方でも動き出すように、呼吸から整えていきます。
二つ目
体には主に姿勢を支える中心のインナーマッスルと、外側の大きな筋肉のアウターマッスルがあります。
体は本来インナーからアウターへ連動して動くシステムになっています。しかし、年齢とともにインナーは意識しなければ筋力低下しやすくなります。アウターマッスルが日々の生活で優位に使っている場合、またはアウターマッスルが凝り固まり筋肉が縮こまっていると、すでにアウターの力みとなってしまっているので、インナーであるコアが使いにくくなります。
レッスンではインナーを邪魔する肩まわり、太腿周りをほぐし、使いにくくなって硬くなりがちなインナーをほぐしていきます。
動ける筋肉の状態にし、コアトレを行い、コアのスイッチを入れていきます。
肩や背中や腿のパンパンに張った筋肉が力まず、力が抜けて、インナー優位にうごいていく事ができます。
三つ目
使い方の癖を整えていきます。
人間は本能的に楽な姿勢が好きです。
楽な姿勢は崩れた姿勢です。
この崩れた姿勢がクセになると、
コアである体幹軸は使わず、アウターマッスルに依存して普段の生活で立ったり、座ったり、屈んだりしています。
そうすると、体は常に重力に引っ張られているので、どんどんコアが抜けた、反り腰や猫背が習慣化してしまい、それによって不良姿勢から腰痛や肩こり、膝痛などの不調も起こりやすくなります。
レッスンではヨガの動きを通してコアが抜けないように、立ち姿勢、屈む姿勢を繰り返し、体の使い方をリセットしていきます。生活でコアを意識するだけで、座り姿勢、立ち姿勢も体幹トレになります。
私自身が30代酷い不良姿勢から下腹ポッコリで、猫背で酷い腰痛でした。ヨガのポーズもどれも全く出来ないほど可動域も狭く、体はガチガチでした。
しかし、「幾つからでも体は変化!」
レッスンにご興味ある方
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