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体幹yogaについて

体幹の重要性

体幹とは解剖学的に=
「頭、両腕・脚を除いた全ての部分」

ー体幹の筋肉は2層ー

アウターマッスル=表層筋、大きなパワーを発揮。
インナーマッスル=内臓を包む深層筋、姿勢保持
(腹圧高め、関節・背骨を安定、アウター補助)

特に意識したいのはインナーマッスルの「腹横筋」。体を動かす時最初に働き、くびれの為のガードルや、コルセットの役割となる。

ー腹横筋の働きー

①吐く息でお腹を凹ませる時に働く。
②腰部分の背骨を安定させ、姿勢を保つ。
③腹横筋の収縮(腹圧)が高い程他の筋肉が効率的に。

ー腹圧が高い程嬉しい効果ー

腹圧が高い

ガードルの役割でお腹引き締め
コルセットの役割で腰痛改善・美姿勢
アウターマッスル補助し運動機能UP

腹圧が低い

背骨・骨盤不安定で姿勢が崩れる
猫背腰痛肩凝り・ポッコリお腹の原因
姿勢が崩れたヨガ、運動は背骨・骨盤不安定で肩、腰、関節の負担がかかりやすく怪我になりやすい。

ー体幹の理想の仕組みー

インナーの腹圧を意識してアウター連動で体は安全に筋力効果最大となる。